飲む日焼け止めにはどのような成分が配合されている?

飲む日焼け止めの成分はどのようなものなのでしょうか。ご紹介していきます。飲む日焼け止めは主に植物を原料とした成分より作られています。

 

飲む日焼け止め,成分

 

 

 

フェーンブロックとニュートロックスサン

 

飲む日焼け止めに配合されている主成分は「PLエキス」と「ニュートロックスサン」の二種類があります。PLエキスはダイオウウラボシという中央アメリカ中部が原産のシダ植物から抽出した成分でフェーンブロックとも呼ばれる抗酸化成分です。ニュートロックスサンはローズマリーエキスとシトラスエキスを組み合わせた成分であり、スペインの細胞生化学者とモンテローザという会社で共同開発された物質です。

 

日本製の飲む日焼け止めの主成分はニュートロックスサンが主流となっています。国内の飲む日焼け止めが初めて販売されたのが2014年です。黄色人種である日本人向けに株式会社HOLOSが発売したのが日本では最初の日焼け止めサプリです。

 

フェーンブロックやニューロックスサンの飲む日焼け止め効果は同じです。どちらの成分にも「日焼けによる炎症を抑える働き」があります。飲む日焼け止めは「日焼けによる炎症を抑えることでシミの原因が作られにくくなる」ことから体の中から紫外線ダメージをケアする効果が期待できるとされています。日焼けをすると72時間でシミの原因となるメラニン色素が作られます。ですので、72時間以内に日焼けによる炎症やほてりをケアすると、シミの原因の発生を抑制することができます。

 

 

ブライトニングパインはセラミド原料

飲む日焼け止め,成分
ブライトニングパインはパイナップル由来のセラミド原料で、肌を黒くするメラニンの生成を抑えて、phytol(フィトール)という成分によって、美白効果を高めてくれます。セラミドは元々は表皮の角質層に存在しているもので、外部からの刺激を防ぐ役割をしています。

 

肌に使用する場合には安全性の高い『植物性のセラミド』が人気になっています。パイナップルから抽出したセラミドには菌や紫外線などの外部刺激から肌を守る『バリア機能』や全身の『保湿機能』といった役割があります。フィトールはクロロフィル(葉緑素)という、光エネルギーを吸収する物質から由来していて、紫外線を浴びても、肌の明るさを保つ効果が期待できます。ブライトニングパインは、このフィトールを活かして、「美白効果」をより引き出すことを可能にしました。

 

ブライトニングパイン関しては、セラミドの抽出が食用部分だけという点も安心感があるポイントです。ブライトニングパインは植物由来なので副作用の心配はありませんが、フルーツアレルギーを持つ場合には、腹痛や喘息などが出る可能性もありますので、摂取する場合には医師に相談しておくといいでしょう。ブライトニングパインは食べられる食用部分のみを使って、水やエタノール以外は一切使わない安全な方法で抽出を行っています。

 

 

まとめ

飲む日焼け止め,成分
飲む日焼け止めに配合されている成分についてご紹介していきました。植物性由来の成分ですので、副作用の心配などはあまりないのですが、植物アレルギーやフルーツアレルギーなどがある場合には、注意が必要です。ハーブであるローズマリーやシトラスにアレルギー反応が出る場合には控えた方がいいかもしれません。フェーンブロックという成分は、海外産の飲む日焼け止めに多く配合されている成分になります。

 

国内産のものには、ニューロックスサンの成分が配合されているものが多いです。飲む日焼け止めにもいろいろな成分が配合されていますので、アレルギー反応の出ないものを選ぶのがいいでしょう。アレルギー反応が出た場合にはお医者さんに相談されてください。

 

トップページ